お父さん慌てん坊だから!
前回の記事で小バスを釣ったんですが、実は大間違いのトンチンカンをしていました。
レガリスにラインを巻くために買ったラインが問題でした。
はい、買い物の時点でミスってましたよ。
ブレイゾンの適正ライン→5-10lb
というロッドケースの表記を見て
えっ!?ラインって号数じゃないの!?
と慌てふためき…
ライン売り場に行って
えっ!?PE?フロロカーボン!?
と大混乱…。即座にググり始める私。
この時点で大分お店に長居しており、帰宅時間も迫っていましたので
「バス釣り初心者はフロロカーボン6lbで」
という情報に飛びつき即座にbass X 6lb(やっぱりDaiwa)をカゴに入れました。
お気付きの方もいると思いますが、レガリスLT2000Sには箱はもちろんリール本体にも小さく
2.5-200 3-150 4-100
という表記があります。
えっ?6lbを100mほど巻いていましたけど?
そのため実際はライントラブル多発!
小雨の降る中で糸巻き巻き糸巻き巻き〜
引いて引いてトントントン…
でも釣れたからね!(サイズは前回の記事をご参照しなくてもいいです)
竿と糸があれば良いんですよ、何とかなるんですよ。多分…。
子供の頃を思い返せば、訳がわからないタックルで釣れただボウズだと騒いでいましたし。
でも事前準備と釣法の勉強は必須ですね、本当…。
なにせそう頻繁に釣りにも行けないですし、ライントラブルで時間消費するなんてねぇ…。
次は万全の備えをもって釣りに行こうと思いました!